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■ キョン「――――さあ、零崎を始めよう」
- 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/08(金) 11:06:46.63 ID:TgVzH3iPO
- 保健室。とは言ったものの、俺はきっとあそこでもゆっくりと惰眠を貪れはしないだろう。
なぜなら、保健室には常にヤツがいるからだ・・・。
そんなことを考えながら、俺は保健室の扉を開く。
ガラッ
キョン「失礼します」
病院坂「おやおや、これはこれは。正に珍しい人物が訪れたものだ!
やぁ、これは一体どうしたことかな?まさか体調でも崩したかい?よもやサボリに来たとは言わないだろうね?
まさか私に会いに来てくれたのかな!?なんと嬉しいことだ!こんなに嬉しいことは他にないよ!
今日というこの素晴らしい日を、私の秘密の日記帳に記して一生の宝物にしたいくらいだ!」
あー、やかましい。
病院坂黒猫か。
やはり、ここでもぐっすり睡眠とはいきそうになかった。
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