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■ キョン「――――さあ、零崎を始めよう」
- 346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/09(土) 00:09:44.90 ID:itgStgZpO
- ミスってた
>>335
「例えば、君は自主的に警察にこれからいくとするだろ?
つまり自首するために、ね。するとどうだろう、
気がつくと君は警察をそのちゃっちぃナイフで殺している。
ならば一回自宅に逃げ帰ってみようか?
しかし驚き、君の帰宅をしって顔をだした家族を片っ端から殺してしまうことだろうね。
なら友人に匿って貰う? 恋人や先輩後輩に先生親戚、誰でもいい。
君はその発現したばかりの溢れる殺意に任せて片っ端から殺す、
それは断言してもいい。君はもう殺人鬼で殺人狂だ」
断言、宣言、高らかに俺をキリングジャンキー呼ばわりする双識さん。
しかしそれを不快に思ったり、それに対し感情を高ぶらせるような無かった。
むしろ逆というか、お前の居場所はここだと手招きされるような、
そんな安堵感というか、迷っていた自分に対して答えがだされた安心感。
安全、安穏、安定、安堵、安心、安寧、安静、安泰、安楽。
ふと、この人に、遠く昔あったことがある気がした。
懐かしいような、郷愁をそそる感覚。
頭は否定する、初対面の危険人物で、しかもまずいところを見られた。
しかし心のどこかは唱え続ける、知っていると、心のそこから。
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